書道を源とした新ジャンルアート|癒楽道(ゆらくどう) 癒楽道(ゆらくどう)のアート作品は、 パワースポット・アートです。

願ったり叶ったりは……

 

のんびりと……

時々濃い日々を過ごしている今日この頃です。

 

 

 

思えば・・・

 

離婚後しばらくしてから

恋でもしたいなぁ~なんて思ってはみたものの

なかなか出会いもなくて

ふてくされていました。

知人に

「せっかく離婚できて一人を謳歌してるのに。

恋愛して、どうしたいの?」と聞かれ

私の答えは

「些細なことなんかを他愛なく話したり

時々、一緒に美味しいもの食べたり、一緒に出掛けたりしたいわ」

でした。

 

それは間違いなく本心でした。

 

でも、心のもっともっと深い所に

「飾らずに日々のことを他愛なく話せる

淡々とした穏やかな日常を過ごせるパートナーがいるって憧れるなぁ。

こんなことは思っちゃいけない、タブーだけど

一緒に美味しいものを食べたり、出掛けたりは

彼氏にお金出してもらって……そう……

ワタシ……働キタクナイノヨネ。養ッテクレル人ト結婚シタイ……」

という思いがありました。

決して口にはしなかったし

自分の心の中でも明確にはしていませんでしたし

認めていませんでした。

だって、そんなこと……

「働きたくない」なんて

思っちゃいけないと思っていましたから。

 

 

あれから数年後の今。

 

時々、一緒に美味しいもの食べたり、一緒に出掛けたりする人と出会って

体調を崩して、七転八倒しながら自分を見つめ直し

「ハタラキタクナイ」を認めるのには時間がかかったけれど

 

一緒に美味しいもの食べたり、一緒に出掛けたりする人と

結婚をして養ってもらっています。

 

 

私の「ハタラキタクナイ」は

過剰に自分を装って

自分の価値を認めさせることから脱却したい……

っていうことだったのかなと思います。

 

 

 

 

私は体力も気力も若い頃に比べると低下しましたが

多分、ポテンシャルはそんなに低い方ではないと思います。

ずば抜けた感じではないけれど

何でもそこそこ器用にこなせるほうです。

自分の能力は

人より少しでも優れているのなら活かさなければ損だ

と思って

貪欲に好きでもない事に

心を無理矢理奮い立たせて向かってきましたが

自分の気持ちにずーっとウソはついちゃいけないなと

今なら思います。

デキるからって、やらなきゃいけないわけじゃない。

やりたくないなら、やらなくてよかったんだと。

 

 

それと

 

かつての私は

なんだかんだ言っても

承認欲求がかなり強かったんです。

 

口には出さないし

自分で気づいていなかったけれど

「ほら!アタシ、凄いでしょ!」

と心の奥のアピールはマックスだったと思います。

褒められたくて、賞賛を浴びたくて仕方なかったんだと思う。

だから

ちょっとできることをメッチャ出来る風に盛りまくり。

自分に自信がないもんだから

他人に「すごいね~」と言われることが気持ちよかったのね。

 

 

 

素の自分をわかって、認めて

楽になりましたよ、ホントに。

 

 

 

 

 

さて

今月は旦那さんの夏休みもあったので

いろんな所へ連れて行ってもらいました。

 

でも春以降

持病?の膝の調子が悪いので

変形性膝関節症の進行具合を確認したかったのもあり

久しぶりに受診しておこうと思い

こっちに引っ越してきてからは初の整形外科受診をしました。

 

レントゲンを見る限りは

そんなに悪化した感じは見られないように思いました。

でも元々確定している左膝の変形性膝関節症以外に

右膝にも変形性膝関節症が発覚しました。

 

受診のついでに……と

あまり効果を感じたことがないヒアルロン酸注射をしてもらいました。

・・・・なんか

それ以降、さらに悪化し

歩くのがとても大変になってしまいました。

 

なので

旦那さんにいろんな所に連れて行ってもらいはしましたが

出先では

杖を使ったり、車椅子を借りて楽しむという状態でした。

 

 

数日前にようやくMRI検査を受けて

変形性膝関節症の他に半月板損傷がわかったのですが

なんかまだしっくりこない感じがします。

受診した整形外科のDr.は優秀な先生だと思います。

だけど私とはイマイチ相性が良くない気がします。

 

 

まぁ……物心ついてからずっと痛みのある左足で

学生の頃

ゆくゆくは車椅子生活になるんだろうなくらいに

腹をくくっていたので

今なお自分の足で歩けているのは本当にありがたいことです。

だからもし歩けなくなっても

そんなに落ち込まないんじゃないかなと思います。

でも、この左足にいつも煩わしさが伴っていることには

何か意味がある……

何か私自身に気づくべきことがあるような気がしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「癒楽道アート」として作品を作り、販売しています。
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前を目指す方におすすめしたいアートです。

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