願望を叶えるために
願望は
リアルにイメージすることが大事
みたいに言われていて
具体的に……
より具体的に妄想してしまいますが
リアルにイメージは
願望のその先を含めて
その時の
気持ちをリアルにイメージ
の方がいいかと思います。
例えば
願望に
人名とか名前、名称
具体的地名が入っていると
リアルにイメージできて
叶いやすいように
思うけれど
どうやら
それだと叶いにくいようです。
なぜなら
願望自体に
条件付けしてしまうからです。
その条件に執着が生じて
執着は
メンタルブロック
とか言われるものとも同じで
願望実現の壁になっちゃうんだと
思えます。
あの人でなければ
あの場所でなければ
こうじゃなければ……
そこに
こだわっていると
その先の気持ちとは
かけ離れていきます。
それでも
こだわっていたいなら
それはまだ
叶える時期ではない
ということでしょう。
悪いことじゃないです。
自分で乗り越えるべきものがあったり
或いは
タイミング待ちだったり
或いは
そもそも
なんでこだわるのかが
明確に理解できていないから。
決してネガティブなことではなく
こだわりを抱えている中で
後々に
腑に落ちる経験や
役立つ知識
を得ることが多いからです。
結果オーライ
ってことがあるのは
そういうことなんじゃないかしら。
その時その時を
辛いとか苦しいと思うことなく
無我夢中だったり
楽しんでいられるなら
そんなロスタイムみたいな時間も
あっという間です。
もちろん
一分一秒でも早く
叶えたい
と思う気持ちはありますが
モノごとには
何でもタイミングが必要ですし
焦りは
一番良くないコトです。
だって
焦り自体もこだわりです。
そんなことに気づいて
私も
ガッチガチに固めた願望を
ユルい設定に変えられた時は
いろんな執着が
スルスルスルと解けた時でした。
それは
あきらめとか
挫折とかではありません。
要は
心地よく豊か
であればいいんじゃないですか?
自分にしっくりくる
心地よさを体感しながら
その願望が叶った時の
その先に
思うことをイメージしてみるのが
良いんじゃないかと思います。
私もある願望を持って
その願望さえ叶えばいい
願望が叶った時に
次の願望は出てくるはずだし
一つ一つ着実に
コンプリートしなきゃ
そう考えていました。
でも
私の願望が叶ってきた経験を
振り返ってみると
一つ目の願望を通過点の様に
捉えていた方が
圧倒的に早く
気が付けば叶っていた
と思います。
そもそも
この願望だけ叶えば……
と思っていること自体
がちがちのこだわりで
あ・・・・・
こだわることが
なんでいけないのかって言うと
わかりやすく言えば
願望に条件をくっつけて
選択肢や道が
制限されてしまうからです。
自分の願望を
その先も含めて俯瞰することで
多くの選択肢が見えて
意識が変わって
思いがけない素敵な世界に
たどり着く場合もあるんです。
例えば
一番の願望が
お金が欲しいだとします。
どうしてお金が欲しいのか……
それをグイグイ掘り下げて
お金があれば
ゆとりのある暮らしができる
だから
お金が欲しい
という結論に至ったとしましょう。
お金を得ることに
フォーカスしていると
お金……お金!
とガシガシ労働して
ゆとりとは
どんどん遠ざかっていきます。
お金が欲しいのその先は
ゆとりのある暮らし
ゆとりのある暮らし
そのことに
フォーカスしていくと
ゆとりあるものに
気持ちや視線が行くようになり
突拍子もないところから
ゆとり(お金)が入ってきたり
ゆとりを意識しているからこそ
仕事が上手くいったり
或いは
お金はどうでもいいや
このゆとりさえあれば……
と思えてきたりすると
急に
視界が新たに
広がってくるものです。
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〒664-0028 兵庫県伊丹市西野 |
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代表者名 |
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