書道を源とした新ジャンルアート|癒楽道(ゆらくどう) 癒楽道(ゆらくどう)のアート作品は、 パワースポット・アートです。

17年間住んだ家

 

今朝は、寒い朝でした。

 

以前、住んでいた神戸市北区に比べれば

 

どうってことない寒さですが

 

 

 

 

 

寒いもんは寒い。

 

 

 

 

 

神戸市は

都会イメージが強い方だと思います。

おしゃれな街というイメージもあると思います。

 

 

 

 

私が暮らしていた神戸市は

 

北区。

 

 

 

 

そこは

六甲山の

しかも裏六甲の中腹。

 

 

 

 

有馬温泉の近くでした。

 

 

 

 

 

緑豊かな場所です。

 

 

 

 

 

暮らしていたのは

古い一戸建ての家でした。

 

 

家の外観も気に入っていましたが

 

キッチンから見える借景が

特にお気に入りでした。

 

チェッカーガラスのその窓は

開け放てば

木漏れ日がキラキラしていました。

 

閉ざしても

春には優しい光がキラキラ輝き

夏には緑

秋には燃えるような赤

冬には白く

モザイク柄で染まりました。

 

 

 

 

 

 

 

いかんせん

 

 

 

 

 

寒かった。

 

 

 

 

 

 

 

ここ数年は

雪が積もることも

少なくなってはきていましたが

 

道はしょっちゅう凍結するし

 

オモテ

(みなさんがイメージする神戸市)

とは別世界でした。

 

 

 

それに

戸建て住宅って

とにかく冷えるんです。

 

 

 

深夜、働いていた頃

帰宅するのが明け方だったりでしたが

 

車の外気温の数字は

-3とか。

 

 

どうにか帰り着いて

 

玄関開けて入るのが

まるで

冷蔵庫に入っていくみたいで

 

 

家に入って

ほっと一息とはなりませんでした。

 

 

 

 

 

 

寒いっていうより

冷たい、痛い。

 

 

 

 

 

んなことを

辛そうに書いてたら

 

もっと寒い地域の方に

叱られちゃいますね。

 

 

 

 

 

 

でもね

寒いのは、こりごりだし。

 

山の中腹なので

坂道だらけの生活圏で

 

年を重ねてからも

住み続ける自信が持てず

 

 

 

いろいろ有り過ぎたその家は

 

 

 

売却してしまいました。

 

 

 

 

 

 

何の未練もない

 

 

 

 

 

はずでしたが

 

 

 

 

一番のお友達もできた

緑豊かなあの場所に

もう一度住みたいかも……

 

と思うこともあります。

 

 

 

 

 

 

住めば都というけれど

 

 

なぜか今住んでる場所は

 

馴染みはしたけれど

 

好きになれないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第一条件は、木々が豊かなところ

 

それで

 

寒くなくて

坂道だらけじゃなくて

交通の便が良くて

ちょっと歩けば

スーパーとかコンビニもある

 

 

そんなところ

ないかなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

見つかったら

 

今度こそ終の棲家にすべく

 

最期の引っ越しを決行したい。

 

それが夢。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで、そんなに

 

木々の豊かさや

木漏れ日の光に

惹かれるのかはわからないけど

 

 

 

 

時々

 

窓からの景色に

寂しさを感じてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私ゃ、虫か・・・

 

 

 

 

 

 

書道を源とした新ジャンルアート|癒楽道(ゆらくどう)

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癒楽道(ゆらくどう)では、書道を源とした新ジャンルのアート
「癒楽道アート」として作品を作り、販売しています。
独自の作品による幅広い感情の表現だからこそ、作品によって、
見る人によって感じ方は異なります。あなたにしか感じられない
何かがあれば、それはきっとあなたに必要なアートになるはずです。
前を目指す方におすすめしたいアートです。

屋号 癒楽道(ゆらくどう)
住所 〒664-0028
兵庫県伊丹市西野
営業時間 10:00〜19:00
定休日:土・日・祝日
代表者名 癒楽道hiro
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