アートをおすすめする理由
目次
アートを必要とする時代
休息のひと時、思考を深める時、
そして、
進化を求め続ける時にこそ、アートが必要だというお話です。
ビジネスにおいても、瞬時の判断が必要となりますが、
その際の判断の糧となるのは、経験と感性です。
アートに触れると
・感動をもらえます。その感動は人それぞれです。
・見つめることで、なにか気づきを与えてくれることもあります。
・心に癒しを感じさせてくれるものもありますね。
アートの扉の向こう側
心が疲れてしまったとき、沈み込んでしまったとき、
何かを見て、ふっと力が湧くとか、心が鎮まるとか、
或いは活力が湧くという経験はありませんか?
ゆったりと過ごすひと時に、
目をやると、そこに何か自分の心に語り掛けてくるものがあるって、
癒しが増します。
日々、がむしゃらに頑張っていても、
時には無になる時間も必要です。
一つのことを突き詰めて考え続けていると
客観性を失ってしまったり、
現時点での状態を俯瞰で見ることを忘れてしまうからです。
アートを眺めることで、無になった心に光を見ることがあります。
アートとの向き合い方って・・・
アートといっても、絵画や彫刻、建築、花、映像や音などたくさんありますし、現代アートに至ってはなかなかカテゴライズできないものもあります。
自分の好みを知る
なんとなく、美術館でしか、鑑賞できないイメージもあります。
なんだかよくわからない……
感動しているテイで周るか~
これは、ありがちなことです。
だけど、そうやって見ているうちに
あ……なんか、わからないけど、これ好きだなぁ
とか
これは嫌いだ
と、自分の好みがわかってきたりします。
自分の好きなものを知ると、本当の自分を知るきっかけとなります。
心の中に違う部屋が増える感じもします。
自分を知る
そして
自分の心の有り様で、見え方が変わったりします。
感じ方や訴えかけてくるものが違ってきます。
もちろん、美術館などで、よく音声ガイドがあったり、
作品に添えられている説明を読んで、そのアートの背景みたいなものを知るのもアリです。
そのことで、また見え方が変わってきます。
作者との共感ができるようになったりするんでしょう。
でも、説明はそこの学芸員さんが一生懸命にひとつひとつ書かれているので、
概ね同じでも、別の人の切り口だと当然違いはあるかと思います。
何事もそうですが、鵜呑みはよくないです。
その説明の中で、自分が問うべきことが書かれていたりすることがあります。
そこで、禅問答のごとく、自分と語り合うのもいいと思います。
何に心が揺れたのか、
なぜ心が揺れたのか、
作者に思いを馳せる……みたいな感じで。
だけど、まずは、自分の心で感じ取ってみるのがいいと思います。
正解はないんです。心を遊ばせましょう。
豊かな心は人生を豊かにします。
アートを日常に取り入れる効果
私の家には、たくさんのアートが飾られています。
とは言っても、ほとんどが100均の額縁に、美術館で買ったポストカードをいれたものです。
これが、なかなかインテリア性、高いです。
小さいものですし、やはり、それを見て心を遊ばせたいので、低い位置に飾っています。
玄関です
下駄箱の上の壁
リビングです
長女が小学生の時、石ころに描いた……これもある意味アート
筆掛けもアーティスティックに……
おすすめしたいインテリアテクです。
お金持ちの人みたいに大きな絵画やオブジェは、なかなか買えないけれど、これなら気軽に楽しめます。
こんなの素敵……
そういえば・・・
一流の方のお宅には、立派なアートがある・・・
そんな感じがしませんか?
それは、ある意味、一流には必需品ってことなのではないでしょうか。
感性を研ぎ澄ませること
自分自身に問うこと
感性を研ぎ澄ませ、自分自身に問うことが、
一流の必須アイテムともいえるでしょう。
ビジネスにおいては、瞬時の判断が必要となりますが、
その際の判断の糧となるのは、経験と感性です。
日頃から、感性を鍛えるためにアートに触れることは、
手っ取り早いかもしれません。
かつて繁栄していたた文明が、衰退してしまった原因は、
豊かで恵まれたことにより人々の感動がなくなった為だという説もあります。
アーティストの感性?!
私は、筆を手にし、目を閉じると……何か心に着火します。
自分の体験したことや見てきたもの、感じてきたもの、
それによって得たものを
具現化できる手段を得た気持ちになります。
その気持ちに純粋に応じたものを、
アートと呼ぶということに最近、気づきました。
私の作品、癒楽道アートは、刹那のアートです。
一瞬に思いや決断を込めて書きます。
書道を源とし、
空間や間(ま)の美学から
観る人の心の内側に誘導していく作品です。
書道を源とした新ジャンルアート|癒楽道(ゆらくどう)
癒楽道(ゆらくどう)では、書道を源とした新ジャンルのアート
「癒楽道アート」として作品を作り、販売しています。
独自の作品による幅広い感情の表現だからこそ、作品によって、
見る人によって感じ方は異なります。あなたにしか感じられない
何かがあれば、それはきっとあなたに必要なアートになるはずです。
前を目指す方におすすめしたいアートです。
屋号 | 癒楽道(ゆらくどう) |
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住所 |
〒664-0028 兵庫県伊丹市西野 |
営業時間 |
10:00〜19:00 定休日:土・日・祝日 |
代表者名 |
癒楽道hiro |
info@yurakudou16.com |